私の自己紹介とFラン→関関同立に編入した話

こんにちは。本日2021年7月29日からブログを書くことにしました。

名前を「ねこさん」といいます。主に大学編入のこと、勉強のことについて発信したいと考えています。今回は初投稿ですので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

 

  • 名前          ねこさん
  • 出身地         山口県
  • 今住んでいるところ   関西
  • 学歴          Fランク大学関関同立のどれか
  • 高校          偏差値60弱の公立高校
  • 学部          教育系

 

突然ですが、みなさんは自分の学歴に満足していますか?

実は、私は大学受験に失敗しました。教育系の学部に行きたかったのですが、教員採用試験に学歴って関係ないんですよね。ですから、高校生の時の私は「レベルの低い大学で楽に単位を取って、自分で勉強すればいいじゃん」と考えていました。

そのため、勉強は模試で関関同立C判定をとるくらいにそこそこ勉強はしていたものの、結局合格しませんでした。

 

しかし、大学に入学してみると学歴が低いと弊害が生じることに気付いたのです。

  • 社会的に信用がない
  • 自分の大学を言うのが恥ずかしい
  • 頭が悪いとみなされる
  • 同期に向上心のない人が多い
  • 同期の頭が悪いので得られるものがない(希薄を「きうす」と読んだ人も…)
  • 就職で不利
  • 大学に力がないので、学園祭の規模がしょぼい
  • 学内に活気がない

などなどたくさんあります。

こんな状況を変えたい!と大学2年生の春に思い、編入試験の受験を決意しました。

 

ちなみに、編入試験の内容はこんな感じでした。

  • 志望理由書
  • 論文試験
  • 英語の試験(全文和訳)
  • 面接

以上4つが主な試験内容です。また、別の記事でそれぞれ説明することにしますが、私は基本的にこれらを独学で勉強し、関関同立に合格しました。

 

 

結論から言うと、編入試験は大学入試より簡単です。

現に私が現役の受験生の時では到底受からないであろう大学に合格しましたし、編入試験で出題された英語の文章は大学入試のものよりも読みやすかったです。(約2年、大学入試より後に行われるのに難易度が簡単なのはなぜ?)

 

私がブログを書こうと思った理由は、Fランク大学に通う人を支援して、自分のように少しでもレベルの高い大学に編入してほしい!と思ったからです。

編入試験ってどうせ難しいんでしょ…」って思って避けている人が多いですが、本当にもったいないです。現役の時に合格できなかった大学にも、編入であれば合格できます。

 

私が今後執筆する記事では、具体的に自分がどのように対策をしていったのかといったことを取り上げます。Fランから脱却したい!レベルの高いところにいきたい!というひとはぜひコメントを書き込んでください。

 

補足ですが、旧帝大への編入などに関してはお答えできません…

あくまでMARCH関関同立レベルに編入する攻略法ということになりますので、Fランでもいける!ということを主眼におきます。

 

私の記事をここまで読んでくださり、ありがとうございました。